ギックリ腰と腹の関係!!

今日は、時期的にちょこちょこあるギックリ腰についての話です。

もう少し絞るとギックリ腰と腹の関係です。

この時期、腹を冷たいものやエアコンで冷やしやすいです。

内臓の動きも悪くしがちです。
腹の筋肉の硬くなりがちです。

腹圧が大きく関係しております。

お腹に適度な力が入らないのです。

脊椎のS字カーブにも大きく関わってきます。

腹の筋肉の伸び縮みが少なくなると胸椎(肋骨)が下がり体感をマルクさせます。

肩甲骨と骨盤は開き腰椎のS字がうまくできなくなります。

人間が立つことができるようになるためにもっとも発達(進化)した筋肉とのバランスも悪くします。

横隔膜も関わってきます。

筋肉は伸びた筋肉や縮んだ筋肉は力が発揮されません。

程よい伸縮が必要です。

お腹の筋肉が冷え等で収縮し力を失うことが問題です。
お腹を冷やさないようにしましょう。

やばいと思ったらお腹に力を入れてから物を持つのもこの時期ギックリ腰の予防になりますよ。

もし、ギックリ腰になったら腰辺りの筋肉が炎症を起こし熱を持ちます。

ビニール袋などに氷と水を入れタオルでくるみ冷やしましょう。
タオルは皮膚を守るためです。
目安は30分ぐらいです。

時間がたてばたつほど傷みはまします。
けして暖めないでください。
早めに冷やしてください。

腹式呼吸でお腹を動かすのも1つも対策かもね。


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