腰痛!?腰痛予備軍!?と横隔膜運動の関係

腰痛や腰痛予備軍の方はバランスよく体重を支えれないのです。

横隔膜などの腹部の筋肉が機能低下を起こすと横隔膜が下がり肋骨(あばら骨)が下ります。

当然のように腹横筋の機能低下がおきます。
背骨の生理的湾曲が無くなっていきます。

腹圧は下がりほっこりお腹になりやすくなります。

肋骨から上の体重がもろに腰にかかってきます。

すると腰痛予備軍や腰痛持ちになっていくのです。

実は、腹横筋は横方向に収縮する筋肉で体幹をベルトのように締め支えています。

コルセットのようなのもです。

体幹を支え腹圧を上げているのです。

腹横筋の低下は現代人だから起こるのです。

呼吸は浅く、早いですのであまり横隔膜や腹横筋は使われませんよ。

間違った胸式呼吸では横隔膜や腹横筋は使われないのです。

腹横筋は生活の中では使わなくても支障はなくなってきています。

以前では和式トイレで息を詰め、腹に力を入れて力むときや雑巾がけのときに使っていたのですが・・・・・・・・・・・・
使う機会が減ってしまっているのです。

腹横筋がもっとも使われるのは腹式呼吸です。

腹横筋は体幹で土管のようになっています。
その上のふたのようにいるのが横隔膜ですよ。

腹式呼吸をすることで腹横筋が働くことにより横隔膜は動きます。
腹横筋は鍛えられ体幹をコルセット(ベルト)のように締め腹圧もでます。

腰痛!!腰痛予備軍の方
呼吸の仕方を見直されては・・・・・

腹式呼吸は大きくゆっくりしてください。

意識的に行う場合は履ききってくださいね~

他のメリットのございます。
又の機会にね。


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