腰痛対策!!腹横筋を鍛えるとこんな効果も!! NO.2

横隔膜などの腹部の筋肉が機能低下を起こすと横隔膜が下がり肋骨(あばら骨)が下ります。

当然のように腹横筋の機能低下がおきます。
背骨の生理的湾曲が無くなっていきます。

腹圧は下がりほっこりお腹になりやすくなります。

肋骨から上の体重がもろに腰にかかってきます。

すると腰痛予備軍や腰痛持ちになっていくのです。

実は、腹横筋は横方向に収縮する筋肉で体幹をベルトのように締め支えています。

コルセットのようなのもです。

体幹を支え腹圧を上げているのです。

腹横筋の低下は現代人だから起こるのです。

呼吸は浅く・早いですのであまり横隔膜や腹横筋は使われません。

横隔膜や腹横筋を使う機会が減っています。

腹式呼吸で腹横筋を鍛えましょう。

腰痛だけでなく便秘解消や足の冷性にも効果があるかもね。

腹横筋を鍛えることで腸のぜんどう運動が活発になります。

(ぜんどう運動とは平滑筋の収縮が連続することによって腸内の物質をある一定方向に動かす運動のこと)

腸内の物質を押し出す力が衰えたことにより便秘になっている方には最高です。

ぜんどう運動は迷走神経が関わっています。

副神経は先で迷走神経と交流します。

副神経は迷走神経と同じ働きをするとされています。

副神経は肩の大きな筋肉、僧帽筋と首の筋肉胸鎖乳突筋を支配(動かしている)しています。

どちらの筋肉も生理的湾曲を失うおきな要因でもあります。

同道めぐりにまります。

生活には支障がない腹横筋ですが意外に大切ですよ!!

腹横筋鍛えましょう。


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