四角いお尻と肩甲骨の関係

 

 

 

お尻の形の違い分かりますか?

肩甲骨と骨盤は同時に動くことはご存知ですか?

肩甲骨は腕とつながり

骨盤は脚とつながっていますね。

動物の場合は

肩甲骨につながった前脚

骨盤とつながった後ろ脚

前脚と後ろ脚が

連動して動いています。

人間の場合も

四足のハイハイの赤ちゃんのときは

手と脚がうまく連動して動いていますね。

二足歩行になると

手足の連動はなくなって

バラバラに動きているようにみえ

全く別の動きだと思っていませんか?

腰に手を当てると当たる腰の骨

(お臍の下指3・4本したを外側にたどると当たる硬いもの)

ここを触って手を上げ下げしたり

肩甲骨を回したり

前後ろに動かすと

触っているところが

動いていることが感じられます。

ここは骨盤の一部です。

本来、骨盤はさほど

大きな動きはありません。

 

 

 

 

 

骨盤にイラストを参考にして下さい。

肩甲骨が開くと骨盤も開きます。

猫背のように肩甲骨が

前に回りこむと

骨盤が開くのですが

寛骨が開くき

仙骨が後ろへの跳ね上がりが

少なくなるため

立体感が減り

お尻の筋肉は

下がるしかないですね。

骨盤が開くと横に広がるため

大きく見えてしまいがちです。

肩甲骨が閉じてくると

仙骨が後ろにはねてきて

寛骨と仙骨がより立体化するので

お尻の肉が分散され

ひき上がりと丸みを

帯びてきます。

ポイント

無理や作った姿勢は

腰や肩などに痛みを感じたり

不自然さを感じさせます。

自然に美しくされた方がいいですよ。

姿勢の変化についてはこちら


ブログ

  • プラスブログ

営業日カレンダー

リンク

  • マイルが貯まるお店『プラス』

Twitter

facebook


Get Adobe Flash player