膝が痛いとおっしゃる方は膝をまげて立っておられます

膝が痛いとおっしゃるお客様の多くは、立っておられる時膝が曲がっています。
また、ベットに仰向けに寝られると、膝が曲がって浮いている空間が大きくなります。
ももの外側が強く椅子等で座っておられる時も自然に股が広がってしまいます。
ももの外側と内側のバランスが悪く、膝を開いた方が楽だからです。
膝を開いていき、ももの外側と内側のバランスがとれた位置が、楽な場所になるからです。
肩関節や骨盤足首、膝関節の位置を整えると、痛みが消えて立った時に膝の曲がりが少なくなり安定します。
けして太ももの前の筋肉の低下ではないと思います。
リハビリで指導されている太ももの前を鍛えることは、膝関節の隙間を少なくすることになるような気がいたします。
姿勢を変化させることや、〇〇の動きを良くすることで、太ももやお尻の筋肉で立とうとすることがなくなり、膝への負担が軽減され痛みがなくなっていきます。
楽になって笑顔になられるお客様が増えています。
このような整体方法有効的だと考えています。