猫背!!肩こり!!忍び寄る危険☆

猫背!!肩こり!!に忍び寄る危険☆

何のこっちゃ~

猫背の方は視界が狭くなるのです。

肩こりになりやすい方ももしかしたら頭が前に出やすい姿勢かも。
首が前に出てしまっていると左右に回旋(横を向く)範囲が狭くなります。

横断歩道等で右見て左見て右見ての視界が狭くなります。

日本整形外科学会並びに日本リハビリテーション医学会制定の関節可動域表示表によると右回旋60度・左回旋60度とされています。

実際には落とし穴があります。

首が前に出ていない状態だと仮定したらとか、お辞儀をしたときに 腰から背中がフラット(まっすぐ)ではなく、キレイにS字がかけたとしたらなどの状態だたらなど仮定が成立した方々だけです。

頭を前に出せば出すほど左右は見づらくなります。

可動範囲は狭くなるのです。

正しい姿勢では耳から垂線を引いたら肩峰(腕のつけ根で肩の前後の中央でくぼみのあるあたり)になります。

猫背の方の多くは頭が前に出ています(耳が前に出ています)。

あなたは大丈夫ですか!!

実際に鏡の前、あるいはどなたかに見ていただいてください。

頭が前にでればでるほど視野は狭くなります。

もし猫背や肩こりの方で首が 前に出ている方はからだを使い(ひねり)
よく確認した方が良いでしょう。

車の運転も同じです。

視野が狭くなりますから気をつけましょう。


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